似てませんか?
2007年09月28日
2007年05月01日
「やります!」「しっかりしなさい」、そして……
ふと、10年と、ちょっとくらい前に繰り広げられた、たわいのない雑談を思い出しました。登場人物は3人の男達。マンガのことが話題に出た時です。
「あのマンガ、何かむかつくなー。『やります!』って……。」
そう言ったのは健太という名前の人物。後に『MAJOR』で大ヒットを飛ばした満田拓也さんの、出世作とも言えるマンガ『健太やります!』に対しての発言です。言いがかりといえば言いがかりですが、まあ、わからなくもないですね。でも、それを受けて別の人物が……
「でも、僕の場合は『しっかりしなさい』ですからね。勘弁してほしいですよー」
彼の名はツヨシ。ドラマやアニメにもなった『ツヨシしっかりしなさい』の話。自分と同じ名前がフィクションに出ていて、ましてやタイトルになってしまっているというのは、何とも微妙な気持ちでしょうね。彼の場合は特に、テレビ CM で「しっかりしなさい」と言われちゃいますから。
ただし、上には上がいました。3人目の人物が、ぼそりと漏らします。
「まだ、良いよ……。」
そう言った彼の名は、
「げ、ゲンさん……。」
それ以来、残りの2人はこの件について一切不満を言わなくなりました。
「あのマンガ、何かむかつくなー。『やります!』って……。」
そう言ったのは健太という名前の人物。後に『MAJOR』で大ヒットを飛ばした満田拓也さんの、出世作とも言えるマンガ『健太やります!』に対しての発言です。言いがかりといえば言いがかりですが、まあ、わからなくもないですね。でも、それを受けて別の人物が……
「でも、僕の場合は『しっかりしなさい』ですからね。勘弁してほしいですよー」
彼の名はツヨシ。ドラマやアニメにもなった『ツヨシしっかりしなさい』の話。自分と同じ名前がフィクションに出ていて、ましてやタイトルになってしまっているというのは、何とも微妙な気持ちでしょうね。彼の場合は特に、テレビ CM で「しっかりしなさい」と言われちゃいますから。
ただし、上には上がいました。3人目の人物が、ぼそりと漏らします。
「まだ、良いよ……。」
そう言った彼の名は、
「げ、ゲンさん……。」
それ以来、残りの2人はこの件について一切不満を言わなくなりました。
2007年01月23日
いじめ、かっこ悪い
日曜に友達数人とカラオケに行ったら、どいつもこいつも片思いとか失恋とかの歌ばっかり歌いやがりますよ? 友情あふれるいい奴らばっかりで、私は本当に幸せ者です。
2006年11月06日
際物記事と友人達の声
自分で書いておいて何ですが、最近は少しブログ記事に際物が多いような気がします。今日はそれを見た友人達の反応について少し。
まずは「よく考えたら、なっちかわいそう?」について。これは、一見裏の意図や穿った見方がありそうで、実は何の隠れた意図のないストレートな文章でした。ですが、正直少し誤解を恐れつつ投稿したものでもありました。その“誤解”のありがちな例としては、「いろいろ屁理屈をつけても、結局はなっちをかばいたいんだろう?」というものです。そういう誤読、する人がいそうでしょ?
私としては、本当に、単純に、純粋に疑問だったんですが、同時にこんな疑問を持つこと自体が「何か変」と思われても仕方がないとも思っていました。が、フタを開けてみたらコメントを投稿してくれた皆さんも、オフラインでこの話をした人も、誰ひとりとしてそんな誤解をしていないという。この変な疑問を私が、本当に、単純に、純粋に抱いていたことを皆さん良くわかっていらっしゃる。これには少し驚きました。みんな、私のことをよく知ってるなぁ。
先日の「懺悔します」は特に身近な友人達に大好評の記事でした。私はこの件で実際にかなり真剣に(といっても深刻にという訳じゃないですけどね)へこんだんですが、みんなそれをよくわかってたみたいです。
そして、友情に溢れる我が友達は、私がへこむととてもうれしそうに振る舞います。
小川「普段の言動と全然やることが違うじゃん。地獄に堕ちろ。(ニヤニヤ)」
あゆみ「おっちゃーん、それはいけんよ。(諭すように言った後ニンマリ)」
4-woods「今回の記事はここ最近で最高だったよ!(満面の笑み)」
まあそれでも、いろんな悩みを聞いてくれたり、私にとっては本当に大切な友達です。もっとも、私が告白する悩みというのは、「恋の悩み」「仕事の悩み」「家庭の悩み」「人間関係の悩み」「金銭関係の悩み」のようなものではなく、どっちかというと「掃除の悩み」「パスタの悩み」「パソコンの悩み」「ゲームの悩み」「翻訳をするときに困ったヤクザ用語の悩み」などといったものなんですけどね。
まずは「よく考えたら、なっちかわいそう?」について。これは、一見裏の意図や穿った見方がありそうで、実は何の隠れた意図のないストレートな文章でした。ですが、正直少し誤解を恐れつつ投稿したものでもありました。その“誤解”のありがちな例としては、「いろいろ屁理屈をつけても、結局はなっちをかばいたいんだろう?」というものです。そういう誤読、する人がいそうでしょ?
私としては、本当に、単純に、純粋に疑問だったんですが、同時にこんな疑問を持つこと自体が「何か変」と思われても仕方がないとも思っていました。が、フタを開けてみたらコメントを投稿してくれた皆さんも、オフラインでこの話をした人も、誰ひとりとしてそんな誤解をしていないという。この変な疑問を私が、本当に、単純に、純粋に抱いていたことを皆さん良くわかっていらっしゃる。これには少し驚きました。みんな、私のことをよく知ってるなぁ。
先日の「懺悔します」は特に身近な友人達に大好評の記事でした。私はこの件で実際にかなり真剣に(といっても深刻にという訳じゃないですけどね)へこんだんですが、みんなそれをよくわかってたみたいです。
そして、友情に溢れる我が友達は、私がへこむととてもうれしそうに振る舞います。
小川「普段の言動と全然やることが違うじゃん。地獄に堕ちろ。(ニヤニヤ)」
あゆみ「おっちゃーん、それはいけんよ。(諭すように言った後ニンマリ)」
4-woods「今回の記事はここ最近で最高だったよ!(満面の笑み)」
まあそれでも、いろんな悩みを聞いてくれたり、私にとっては本当に大切な友達です。もっとも、私が告白する悩みというのは、「恋の悩み」「仕事の悩み」「家庭の悩み」「人間関係の悩み」「金銭関係の悩み」のようなものではなく、どっちかというと「掃除の悩み」「パスタの悩み」「パソコンの悩み」「ゲームの悩み」「翻訳をするときに困ったヤクザ用語の悩み」などといったものなんですけどね。
2006年08月16日
おでんと添い寝
さて、お盆で仕事がお休みの間、2日ほどおでんと添い寝をしてきました。「Yosh もついに乱心したか」と思うなかれ。友人のみさいるシンちゃん&美紀さん夫婦の飼っている室内犬の名前がおでん(メスのコーギー。多分3歳)と言うのです。
こちらのご夫婦宅には、盆、正月、ゴールデンウィークなどの大型連休になると、そのうちの何日かみんなで集まらせてもらうのが年中行事のようになっているのですよ(いつもありがとねー>2人)。で、今回も例に漏れずお邪魔したのです。
最近は、友人宅に遊びに行って少し遅い時間までいると、スタミナ切れでいつの間にか意識を失うように寝てしまいます。おかげで、同じくお客さんに興奮してスタミナ切れを起こしたおでんと一緒に添い寝と相成りましたとさ。
ちなみにおでんは玄関のチャイムが鳴ったら、入り口付近にやってきて吠えます。シンちゃん曰く「仕事をしているつもり」なんだそうですが、おでんはこの仕事を誰が来たときでも勤勉に遂行します。おかげで今日、届け物に来た配達員の方に対しても、いつも通り吠えていました。で、その際に後ろから我々がそれを制止するために「おでん! おでん!」と呼びかけたりします。もしかしたら、配達員の方は「この家はみんなご乱心か?!」と思っているかも知れません。玄関で届け物を受け取った美紀さんに、後で
「なんかあの場面で『おでん、おでん』言うのってある種のプレイだよね」
と言ってしまいました。
こちらのご夫婦宅には、盆、正月、ゴールデンウィークなどの大型連休になると、そのうちの何日かみんなで集まらせてもらうのが年中行事のようになっているのですよ(いつもありがとねー>2人)。で、今回も例に漏れずお邪魔したのです。
最近は、友人宅に遊びに行って少し遅い時間までいると、スタミナ切れでいつの間にか意識を失うように寝てしまいます。おかげで、同じくお客さんに興奮してスタミナ切れを起こしたおでんと一緒に添い寝と相成りましたとさ。
ちなみにおでんは玄関のチャイムが鳴ったら、入り口付近にやってきて吠えます。シンちゃん曰く「仕事をしているつもり」なんだそうですが、おでんはこの仕事を誰が来たときでも勤勉に遂行します。おかげで今日、届け物に来た配達員の方に対しても、いつも通り吠えていました。で、その際に後ろから我々がそれを制止するために「おでん! おでん!」と呼びかけたりします。もしかしたら、配達員の方は「この家はみんなご乱心か?!」と思っているかも知れません。玄関で届け物を受け取った美紀さんに、後で
「なんかあの場面で『おでん、おでん』言うのってある種のプレイだよね」
と言ってしまいました。
2006年03月01日
デレツン
私の周りにはどうやら「変な物ハンター」が多いようです。妙な物を見つけてみては互いに報告し合うという、奇妙な風習が定着しています。先日もA子タンが報告してくれました。
「雑誌見てたら“ツンデレになろう”って記事があったよー」
ツンデレという言葉をご存じでしょうか? 元々は多分きっと2ちゃんねる発祥なんでしょうが、ツンツン・デレデレを略した言葉です。仲良くなるまではツンツンしてるけど、いざ仲良くなって二人っきりになるとデレデレする女の子ということのようです。どうやら細かい派閥みたいなのもあるようで、「人前では素っ気ないけど二人っきりの時はベタ惚れ」というパターンや「素直になれなくていつもツンツンしている」も広義ではツンデレに分類されるのだとか。ここまで読んでだいたい想像がつくと思いますが、これは元々、実在の女性の話ではなくアニメやゲームのキャラクターを指して使う言葉です。多分、そのはず……。
で、そんな記事が雑誌(そういや何の雑誌だったか聞いてないな)、それも多分女性誌に載るなんてのはかなりの脱力モノ。皆さん、“お洒落な雑誌”と思って買っているそれは、実はオタクが作ってるんですよ! と声を大にして言いたいと思います。
さて、それから数日後の会話。
Yosh「A子タン、ツンデレになれた?」
A子タン「何それ?」(もう忘れているらしい)
Yosh「この前言ってたじゃん?」
Mayuuta「いやむしろA子タンはデレツン」
A子タン「……それ当たってる!」
これからはデレツンを流行らせましょう。
「雑誌見てたら“ツンデレになろう”って記事があったよー」
ツンデレという言葉をご存じでしょうか? 元々は多分きっと2ちゃんねる発祥なんでしょうが、ツンツン・デレデレを略した言葉です。仲良くなるまではツンツンしてるけど、いざ仲良くなって二人っきりになるとデレデレする女の子ということのようです。どうやら細かい派閥みたいなのもあるようで、「人前では素っ気ないけど二人っきりの時はベタ惚れ」というパターンや「素直になれなくていつもツンツンしている」も広義ではツンデレに分類されるのだとか。ここまで読んでだいたい想像がつくと思いますが、これは元々、実在の女性の話ではなくアニメやゲームのキャラクターを指して使う言葉です。多分、そのはず……。
で、そんな記事が雑誌(そういや何の雑誌だったか聞いてないな)、それも多分女性誌に載るなんてのはかなりの脱力モノ。皆さん、“お洒落な雑誌”と思って買っているそれは、実はオタクが作ってるんですよ! と声を大にして言いたいと思います。
さて、それから数日後の会話。
Yosh「A子タン、ツンデレになれた?」
A子タン「何それ?」(もう忘れているらしい)
Yosh「この前言ってたじゃん?」
Mayuuta「いやむしろA子タンはデレツン」
A子タン「……それ当たってる!」
これからはデレツンを流行らせましょう。
2006年02月26日
The Return of the 水筒おじさん
日曜日に水筒に水出しコーヒーを入れて遊びに行きました。そこで出会った美紀さん、開口一番
「あー、新しい水筒だ
」
初めて知り合ってから多分10年くらいたつんじゃないかと思いますが、あんなうれしそうな顔、初めて見ました。
「あー、新しい水筒だ

初めて知り合ってから多分10年くらいたつんじゃないかと思いますが、あんなうれしそうな顔、初めて見ました。
2005年12月21日
キモいメイル
先週末から今週初めにかけて、日本中雪まみれだったようですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はこんなメイルを雪の日にもらいました。
------------ちなみにこのネタ、何のことかわかった人いますでしょうか? わかった方とはお友達になりたくないので悪しからず。
From:あゆみ
To:Yosh
Subject:ね〜
せんぱぁい!雪合戦しましょうよー!
うぉ〜うぉ〜!
------------
2005年11月09日
2005年10月22日
戦場のピアニスト
あゆみ「でね。今のままだと友達が1人しかいない人になってるじゃん。」
「お友達紹介」カテゴリーの記事が少ない、増やせ、と暗に催促をされてしまいました。じゃあ、次は誰のことを書こうか……。
Mayuuta「付き合いの古い順でいいんじゃないのー?」
という訳で、2番目に古い友人を紹介しましょう。中学の終わりから付き合いがあり、今は大阪在住の旧友M村です。前のお友達紹介で少し触れたTRPGサークル「TGC」が結成された日に初めて出会いました。長身やせ形で目が鋭いのもありパッと見は少し恐そうと思う人もいるかも知れませんが、とにかくもうおもしろいヤツ、サービス精神旺盛なヤツです。ちなみに誕生日は私と1日違い、彼が23日、私が24日。
誕生日が1日違いと言うことで、彼が三十路に到達した日、からかい半分に30歳おめでとうのメイルを送りました。返ってきた返事は次の通り。
「俺のことを兄貴と呼んでもいいんだぜ。」
……シビれました。
彼は大学以降、大阪行ってしまったのでなかなか会えなくなったんですが、それでもちょくちょく広島に帰ってきては一緒にゲームしたり、飯喰ったり、話をしたりします。最初に大阪から帰ってきたときは、ビックリするほどひげ面になっていて「イエス・キリスト」だの「J-WALKのヴォーカル」だの言われていました。大学以降に初めて彼に会った人はそのインパクトが強いのか、ヒゲをそった今でも彼からヒゲのイメージをぬぐい去れないようです。
ある晩、M村のいないところで事件は起こりました。日曜日、この日もみんなでゲームした後に外食し、その後は数人がうちでのんびり過ごすという「いつものパターン」でした。私は疲労のため奥の寝室でパソコンをいじりながらうつらうつら。テレビのあるあちらの部屋では友人たちが、ぼんやりと日曜洋画劇場を見ているようです。結局私はそのまま眠ってしまっていたようです。夢うつつの私を目覚めさせたのは、向こうの部屋からの悲鳴でした。
「M村さーん!!」
「あっ、M村さん危ない!」
もちろん、その時M村がいるのは大阪。こちら広島には影も形もありません。まったく、何を訳のわからないことを言ってるんだか。で、眠い目をこすり、もぞもぞとあちらの部屋をのぞきに行ってみると、ブラウン管の向こうには日曜洋画劇場。今日のお題は『戦場のピアニスト』。ナチスに追われ逃げまどう哀れなやせっぽちの男は……あ、M村だ! まさか、まさか、この映画の主役であるピアニストがM村だとは……。
というわけで、我が友M村の写真がYahoo!に載っていたので大公開。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=82924
いやあ、知らなかったな。大阪に行っている間に映画スターになってるなんて。つか、ニューヨーク出身だったとは驚きだ。
このことを映画マニアの友人さりえりタンに話したのですが、
「おかげであの人の出てる映画全部、M村さんに見えてしようがないじゃないですか。」
と苦情を言われてしまいましたとさ。
「お友達紹介」カテゴリーの記事が少ない、増やせ、と暗に催促をされてしまいました。じゃあ、次は誰のことを書こうか……。
Mayuuta「付き合いの古い順でいいんじゃないのー?」
という訳で、2番目に古い友人を紹介しましょう。中学の終わりから付き合いがあり、今は大阪在住の旧友M村です。前のお友達紹介で少し触れたTRPGサークル「TGC」が結成された日に初めて出会いました。長身やせ形で目が鋭いのもありパッと見は少し恐そうと思う人もいるかも知れませんが、とにかくもうおもしろいヤツ、サービス精神旺盛なヤツです。ちなみに誕生日は私と1日違い、彼が23日、私が24日。
誕生日が1日違いと言うことで、彼が三十路に到達した日、からかい半分に30歳おめでとうのメイルを送りました。返ってきた返事は次の通り。
「俺のことを兄貴と呼んでもいいんだぜ。」
……シビれました。
彼は大学以降、大阪行ってしまったのでなかなか会えなくなったんですが、それでもちょくちょく広島に帰ってきては一緒にゲームしたり、飯喰ったり、話をしたりします。最初に大阪から帰ってきたときは、ビックリするほどひげ面になっていて「イエス・キリスト」だの「J-WALKのヴォーカル」だの言われていました。大学以降に初めて彼に会った人はそのインパクトが強いのか、ヒゲをそった今でも彼からヒゲのイメージをぬぐい去れないようです。
ある晩、M村のいないところで事件は起こりました。日曜日、この日もみんなでゲームした後に外食し、その後は数人がうちでのんびり過ごすという「いつものパターン」でした。私は疲労のため奥の寝室でパソコンをいじりながらうつらうつら。テレビのあるあちらの部屋では友人たちが、ぼんやりと日曜洋画劇場を見ているようです。結局私はそのまま眠ってしまっていたようです。夢うつつの私を目覚めさせたのは、向こうの部屋からの悲鳴でした。
「M村さーん!!」
「あっ、M村さん危ない!」
もちろん、その時M村がいるのは大阪。こちら広島には影も形もありません。まったく、何を訳のわからないことを言ってるんだか。で、眠い目をこすり、もぞもぞとあちらの部屋をのぞきに行ってみると、ブラウン管の向こうには日曜洋画劇場。今日のお題は『戦場のピアニスト』。ナチスに追われ逃げまどう哀れなやせっぽちの男は……あ、M村だ! まさか、まさか、この映画の主役であるピアニストがM村だとは……。
というわけで、我が友M村の写真がYahoo!に載っていたので大公開。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=82924
いやあ、知らなかったな。大阪に行っている間に映画スターになってるなんて。つか、ニューヨーク出身だったとは驚きだ。
このことを映画マニアの友人さりえりタンに話したのですが、
「おかげであの人の出てる映画全部、M村さんに見えてしようがないじゃないですか。」
と苦情を言われてしまいましたとさ。
2005年10月03日
世界で最も悲痛なメイル
さて、お盆くらいの頃に大勢で焼肉を食べに行った話は以前書きましたが(2005年8月15日「焼肉村奮戦記」)、その時にあったエピソードを紹介しましょう。
焼肉の時間まで何人かで一緒に遊んでいたのですが、その時メンバーのひとりMayuutaどんの携帯電話に1通のメイルが届きました。送信元はお盆なのに仕事をしているというポール君です。
Mayuuta「どうしましょ? これ」
Yosh「(絶句)」
こんな悲痛な叫びを私は聞いたことがありません。
さて、時は過ぎて10月1日の土曜日。土曜日はGTC(ご飯を食べるクラブ)の活動日でもあります。今日は私から連絡しようと思い立ち、皆にメイルを打ちました。
これに対する各メンバーの反応は次の通り。
ちなみに肝心のポール君からの返信はありませんでしたとさ。
焼肉の時間まで何人かで一緒に遊んでいたのですが、その時メンバーのひとりMayuutaどんの携帯電話に1通のメイルが届きました。送信元はお盆なのに仕事をしているというポール君です。
From: ポール
To: Mayuuta
「今日はご飯はありますか? できれば生きたいです。」
Mayuuta「どうしましょ? これ」
Yosh「(絶句)」
こんな悲痛な叫びを私は聞いたことがありません。
★ ★ ★
さて、時は過ぎて10月1日の土曜日。土曜日はGTC(ご飯を食べるクラブ)の活動日でもあります。今日は私から連絡しようと思い立ち、皆にメイルを打ちました。
From: Yosh
To: ポール、Mayuuta、noc
Subject: ご飯いかが?
「できれば生きたいです。」
これに対する各メンバーの反応は次の通り。
From: Mayuuta
To: Yosh
Subject: Re:ご飯いかが?
「ごはん生きます」
From: noc
To: Yosh、Mayuuta、ポール
「〉できれば生きたいです。
生きます。
noc」
ちなみに肝心のポール君からの返信はありませんでしたとさ。
2005年08月24日
我が良き友よ
よく一緒にメシを食う友達を紹介しようと思います。第1回目の今回は一番古い付き合いの小川君を紹介します。
彼は中学の後輩です。私が3年生の頃、吹奏楽部に入ってきた1年生でした。私がホルンで、彼はトロンボーン。パートの違う我々が、意外と仲良くなっちゃったきっかけはTRPGでした。部活の休憩中に何気なくTRPGの本を読んでいたら、後輩(これは別人、2年生のT君)がそれを見て「何ですか? それ」と興味を持った様子。簡単に説明したところ遊んでみたいというので、メンバーを集めて遊んでみることにしました。その、集めたメンバーのひとりが小川君です。私がゲームマスター(ゲームのホスト役だと思ってください)を務めたんですが、その時に妙に気に入ってもらえたようです。
その後、今は亡き雑誌「ウォーロック」で「TRPGのサークル作りましょう」という記事を発見した彼が、私を含む3名をそこに誘いました。これ、地味ながらなにげに運命的な出会いでした。そのサークルが、今も続いている広島TGCです。私はこのサークルを通じていろんな友人ができましたし、いろんなことを学びましたから。
それ以外の面でもいろいろと付き合いがありまして。たとえば大晦日に東京ドームまでX JAPANのライブを見に行ったり(4〜5回は行ってる)。若かりし頃は割とケンカもしましたけどね。それでも、ちょっとやんちゃなところもある彼をかわいい弟のように思っていたものです。
で、時は過ぎ、我々の付き合いは四捨五入したら20年となり、我々は共に30代となり。今じゃすっかり貫禄たっぷりです。弟? なにそれ? なんせお仕事も「マドモアゼルジェンヌ・店長さん」ですしね。ちなみにここでは便宜上、小川君と書きましたが、実際には我々は「おっちゃん」「おいちゃん」と呼び合ってます。
名前:小川
性別:男
職業:店長
属性:オヤジ
特技:《営業スマイル》《お目々ぱっちり》
設定着メロ:ハクション大魔王の歌
彼は中学の後輩です。私が3年生の頃、吹奏楽部に入ってきた1年生でした。私がホルンで、彼はトロンボーン。パートの違う我々が、意外と仲良くなっちゃったきっかけはTRPGでした。部活の休憩中に何気なくTRPGの本を読んでいたら、後輩(これは別人、2年生のT君)がそれを見て「何ですか? それ」と興味を持った様子。簡単に説明したところ遊んでみたいというので、メンバーを集めて遊んでみることにしました。その、集めたメンバーのひとりが小川君です。私がゲームマスター(ゲームのホスト役だと思ってください)を務めたんですが、その時に妙に気に入ってもらえたようです。
その後、今は亡き雑誌「ウォーロック」で「TRPGのサークル作りましょう」という記事を発見した彼が、私を含む3名をそこに誘いました。これ、地味ながらなにげに運命的な出会いでした。そのサークルが、今も続いている広島TGCです。私はこのサークルを通じていろんな友人ができましたし、いろんなことを学びましたから。
それ以外の面でもいろいろと付き合いがありまして。たとえば大晦日に東京ドームまでX JAPANのライブを見に行ったり(4〜5回は行ってる)。若かりし頃は割とケンカもしましたけどね。それでも、ちょっとやんちゃなところもある彼をかわいい弟のように思っていたものです。
で、時は過ぎ、我々の付き合いは四捨五入したら20年となり、我々は共に30代となり。今じゃすっかり貫禄たっぷりです。弟? なにそれ? なんせお仕事も「マドモアゼルジェンヌ・店長さん」ですしね。ちなみにここでは便宜上、小川君と書きましたが、実際には我々は「おっちゃん」「おいちゃん」と呼び合ってます。
名前:小川
性別:男
職業:店長
属性:オヤジ
特技:《営業スマイル》《お目々ぱっちり》
設定着メロ:ハクション大魔王の歌
2005年07月15日
お友達紹介してみよう
一緒によく食事に行くメンバーを紹介してみようかと思ったので、新しいカテゴリーを作ってみました。
時々ブログに出てくる登場人物はどんな人? という風に思ってる方、自分がどう思われているか気になる方、乞うご期待。
あー心配なく。
さすがに書いてマズいことは「インターネットを通じて世界に公表」したりはしないので>友人各位
時々ブログに出てくる登場人物はどんな人? という風に思ってる方、自分がどう思われているか気になる方、乞うご期待。
あー心配なく。
さすがに書いてマズいことは「インターネットを通じて世界に公表」したりはしないので>友人各位