うーん、寓話的な話ですね。難しすぎて、見ている1時間では消化しきれませんでした。
仕方がないので、ちょっと斜めからこの最終話を眺めてみましょう。まずは、この話はクロージングのためだけのエピソードですよね。そのせいで、主眼がクロージングの説明にあり、ストーリーらしきものはないと言っても過言じゃないと思います。そういう見方からすると、エンターテイメントとしてはヒドいやり口ですね。
ただし、その中から大きな不満や不快感までは感じなかったので、まあ、アリと言えばアリなのかな、と。私はそう思います。
その理由を分析すると、やはり寓話的なモティーフを用いて、重いテーマを提示した手法にあるのでしょう。そして、答えを明示しないこと、と。あれれ? 最初に話が戻っちゃったよ。
今回は結論や解釈は述べないことにします。なぜなら、私にはまだその答えが出せていないからです。もしかしたら、ずっと出せないまま忘れてしまうのかも知れませんけどね。寂しいけど、それがこのドラマとのお別れの仕方にふさわしいのかも知れません。ちょうど、エンディングがそうであったように。
解釈については述べないと言いました。ただ、このやり口については一言だけ。どうですか? このやり口、どこかで見たことがありませんか? タッチや内容はまったく違うかも知れません。でも、この寓話性、どこか似ていませんか?
原作者の黒田硫黄さんの作風に。
2007年06月20日
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セクシーボイスアンドロボ最終話
Excerpt: や、終わっちゃいましたね人と人のつながりが、時に弱くなった時、その人の生死に関わらず『別れ』が起き、また、いつか新たな『出合い』があるという話だったのでしょうか?ともかく先週の私の希望どうりロボは星に
Weblog: まちぼうけ 『鋤を捨て株を守り また兎を得んことを願えり』
Tracked: 2007-06-20 12:15
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言われてみれば、なるほど
今回の話が今までで一番黒田硫黄風でしたねえ
初期の作品の頃の『蚊』とか『熊』とか『大日本天狗党絵詞』に近い雰囲気を感じます。
映像の表現力がまるで追いついていないのはアレですが。
ドラマが原作にかぶせてきたなら(んまあ、意図的じゃないかも知れないけど)、私はこの記事をドラマに少しだけかぶせてみました。ちょっとしたパロディ精神ってヤツです。