仕事(副業)の方で、「保護者説明会」なるイベントが開催されました。進行は、ほぼうちのボスがやってくれるので、こと私に関しては、自分の担当科目について生徒さんと保護者さんに5分程度のお話しするだけの簡単な仕事でした。ボスの方から「大國先生です。」と紹介されて、勉強のコツをお話しして、はいおしまい。イベント全体としてもけっこう好評で、良い感じに盛り上がって終わりました。
その、終わった直後のことです。帰り支度のお客さん方の中から、私に声をかけてくれたお母さんがいらっしゃいました。
「大國先生ですか? ○○です。」
??? その方とは初対面です。そうは言ってももちろん、生徒さんの親ですから、たとえば家で何かの話題になっているということかもしれません。
……と、思っていました。最初は。だから、
「○○さんのお母さんですね。お世話になります。」
とお返事したのですが、実はその方、初対面でなかったようです。
「覚えていませんか? 中島保育園で担当させていただいた……」
子供の頃お世話になった保育士の先生と、約30年ぶりの再会です。本当にびっくりです。もちろんその偶然に、そして先生が私のことを覚えてくれていたという事実に。そして、実に気恥ずかしいものです。さすがにおむつとまではいきませんが、本当に幼い頃にお世話をしていただいたのですから。
そしてその懐かしい○○先生、続けてこんなことを言われました。
「全然変わってない!」
さて、読者のみなさん、タイトルに戻ってください。
Yoshさんは、とっちゃんぼうやだー。
「とっちゃんぼうや」と言いますと、主体になる単語は「ぼうや」ですね。それは私を暗に若いと誉めてくださっているのですね。ありがとうございます。
>noc たん
100歳まで、全然変わらない姿を目指します。アンチエイジングー
やっぱ、「肌のつや」ってやつが違うのではないでしょうか。
あと、Yoshさん、3歳児健診でそっくりさんをよく見かけます。ふつーはそこから顔に種類が出てくるんですが、幹細胞みたいにそのまま自己再生してしまう人がいるんですねー。
もしかしたら、性格とか、話し方とか、
記憶を呼び覚ます何かがあったのかもしれませんね。
yoshさん、子供の頃から大人びてそう…(想像)
思い返してみたら、たとえば中高の同窓生(先輩や後輩含む)でも、本当に少ししか接触のない人にすら覚えてもらっている気がします。今まで、あまり顔が変わってないといわれていたので、それが理由かと思っていたのですが、それだけじゃなさそうですね。