2008年07月16日

最近行ったお店メモ

 自分用メモっぽいんですが、近頃こんなお店に行ってきました。たぶんきっと近いうちにブログに紹介記事書きます。
  • ステーキロック

  • MOGMOG Doughnut Factory(モグモグ・ドーナッツ・ファクトリー)

  • DELHI'S Curry Dining(デリーズ・カリー・ダイニング)

  •  いずれのお店も、名前から何屋さんかよくわかりますよね。
    posted by Yosh at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲み食い三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月09日

    【MLB シアトル】バックアップ捕手が急造投手になるのは珍采配ではない

     えー、久々に野球記事です。長く間が開いた理由ですが、私がブログから離れていたのもさることながら、われらがシアトルのあまりの弱さにまるっきり書く気が起きなかったからでもあります。開幕当初から、そんなに強いチームではないと思っていましたが、不運も重なりダントツの最下位です。

     それはさておき、先日の試合(対デトロイト)で少し珍しいことが起こりました。控えキャッチャーのジェイミー・バークが急造投手として延長15回に投げたのです。その試合、当のバークによる1失点が原因となり、1−2で敗れてしまったのですが、そうは言っても急造投手。1点で済んだのであれば立派なものです。

     ところが、この采配に一部メディアが「珍采配」と疑問符を付けました。「他に投手が残っているのに捕手を投げさせて敗戦した。」という論調です。一般の方の中にもネットを通じて(記事のコメント欄やブログなどで)それに同調する方がたくさんいらっしゃいました。ちょっと早とちりさんが多いかなとも思ったので、今回は MLB における通例や最近のチーム状況などを踏まえ、この采配が実際には珍采配ではないというお話をしようかと思います。

     最初に。野手が急造投手を務めることは確かに少し珍しいですが、びっくりするほど珍しいと言うほどではありません。チーム誕生から約30年と、比較的歴史の浅いシアトル・マリナーズでも過去3回ほどあったそうです。

     と言うのもまず、MLB では日本のプロ野球よりも投手が不足しやすいのです。MLB では(と言うか本来の野球のルールでは)延長は無制限に行われます。イニングや時間による引き分けがないので、両チームの点が取れないと延々試合が続きます。

     この試合では(本来先発投手ではない)ローランドスミスが5回、その後はロウが1回、コーコランが2回、バティスタ先生が1回、グリーンが1回、そしてヒメネスが4回を投げています。残ったリリーフ投手は2名。ブランドン・モローとアーサー・ローズでした。

     チームの状況も不幸でした。モローはこの5試合で4試合を投げる登板過多、ローズは試合開始時点で肩の違和感により登板回避が決まっていました。とても投げさせられる状況ではありません。

     先発投手を使う手はどうでしょう? 実はこれも大変難しい状況でした。ここ最近は先発投手の故障による登板回避が多発しており、ローテーションを組むのもギリギリという状態です。(実際、普段はリリーフ起用のローランドスミスが先発をした訳ですし。)ここで先発投手を使うと、翌日以降の試合ができなくなってしまいかねません。

     後日のチームの異動で対処する手は? これは監督が口を出せる領域ではないのもありますが、何よりそのために誰かをチームから外さなければなりません。たとえば先発のシルヴァを急造リリーフに出して、この試合ですでに4イニングも投げたヒメネスをいったんマイナーに落とし、緊急先発のできる投手、たとえばフィエラベンドを上げるといった感じでしょうか。うーん、チーム状況がますますがたがたになりそうですね。

     こんな訳で、まずは「投手が残っていた」と言っても、非常に使いづらい状態だったのです。まあ実質的に残っていなかったと言っていいでしょう。

     さて、こんな時にはどうするのでしょうか? すでに「特別に珍しいと言うほどではない」と書いたことからわかるかと思いますが、こういう場合にも一応セオリーがあります。普通は捕手が急造投手を務めるのです。まずは単純に肩がいいからです。

     特に今回のケースでは、バックアップ捕手のバークがうってつけです。捕手であることに加え、もうひとつ理由があります。それは、野手による無調整の緊急登板で、ケガのリスクが高いことに関わってきます。

     肩の良さからいうとたとえばイチローやベルトレイといった選手の名前も挙がってきます。実際、彼らも名乗りを上げたそうです。しかし、彼らが負傷してしまってはどうでしょうか? チームとしては、恐くて投げさせたくないのではないでしょうか?

     この問いに対して城島健司はこう言っています。「じゃあバークだったらケガしてもいいんかい?」と。彼のこういう一本筋の通ったところは大好きです。しかし首脳陣が、高額年俸のレギュラーにケガをされるときと比べ、傷口が浅いと判断することは間違っていないでしょう。

     とまあこんな訳で「捕手が急造投手として緊急登板」というのは、別におかしくも何もないオーソドックスな采配なのです。早とちりをなさらないよう、お気を付けくださいませ。もちろん、以上を踏まえて、それでも批判するならば、これは個人の意見ですから構わないと思いますけどね。

    2008年07月08日

    音楽全般について話そう

    ※お断り:この記事自体には内容がありません。

     記事のコメント欄を掲示板代わりにして、いろいろとお話ししましょうという、そういう趣旨のものだとご理解くださいませ。

     特殊なルールらしきものは定めず、自由に話しましょう。きっかけは緑茶さんと私とのお話でしたが、どなたでも参加可能です。話題も、参加ペースも自由です。
    posted by Yosh at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | こだわり! 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月04日

    んなわきゃない

     またブログの更新が途絶えちゃいけないので、小ネタ書きます。とは言え、私の中ではある意味ショッキングな出来事だったんで、「小」ネタじゃないかもしれません。

     仕事(副業)の方で、「保護者説明会」なるイベントが開催されました。進行は、ほぼうちのボスがやってくれるので、こと私に関しては、自分の担当科目について生徒さんと保護者さんに5分程度のお話しするだけの簡単な仕事でした。ボスの方から「大國先生です。」と紹介されて、勉強のコツをお話しして、はいおしまい。イベント全体としてもけっこう好評で、良い感じに盛り上がって終わりました。

     その、終わった直後のことです。帰り支度のお客さん方の中から、私に声をかけてくれたお母さんがいらっしゃいました。
    「大國先生ですか? ○○です。」

     ??? その方とは初対面です。そうは言ってももちろん、生徒さんの親ですから、たとえば家で何かの話題になっているということかもしれません。

     ……と、思っていました。最初は。だから、
    「○○さんのお母さんですね。お世話になります。」
    とお返事したのですが、実はその方、初対面でなかったようです。

    「覚えていませんか? 中島保育園で担当させていただいた……」

     子供の頃お世話になった保育士の先生と、約30年ぶりの再会です。本当にびっくりです。もちろんその偶然に、そして先生が私のことを覚えてくれていたという事実に。そして、実に気恥ずかしいものです。さすがにおむつとまではいきませんが、本当に幼い頃にお世話をしていただいたのですから。

     そしてその懐かしい○○先生、続けてこんなことを言われました。

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    posted by Yosh at 02:31| Comment(7) | TrackBack(0) | 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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