2008年01月30日

暴走する“不貞な美女”

 以前、英語仲間の(本来はゲーム仲間だったハズなんだけど、実は数えるほどしか一緒に遊んだことがない……)こあらださんから、おもしろい言葉を紹介してもらいました。「翻訳は貞淑な美女、通訳は不貞な美女」と。要は、いずれも言葉として、日本語としてきちんと綺麗に意味が通っていなければならないが、翻訳は原文の意図に忠実でなければならないのに対し、通訳はその場での即興性が求められると、そういうことです。

 昔のロックバンドの再結成が海外、国内でも盛んですが、その中でも特に先日の1夜限定ライブで話題を呼んだレッド・ツェッペリン。私もけっこう好きなバンドです。そのツェッペリンのことで、ちょっとおもしろい話が伝わってきました。ウェブ記事にもなっているので、ご存じの方も多いでしょう。

 今、アルバムのプロモーションでギターのジミー・ペイジが来日しているそうです。記者会見の中で、しようもない質問をした記者がいたらしいですね。
「(限定ライブを観に行ったという)沢尻エリカについてどう思うか?」
当然ながらその答えは
"Unfortunately, I don't know her." (残念ながら、彼女のことは知らない。)
だったそうです。

 が、そこで通訳さんが暴走した模様です。この言葉をこのように訳します。
「別に……」

 たちまち場内大爆笑と、そんな顛末だったとか。しかし、主役のジミー・ペイジを置いてけぼりにするのはよくないと思うぞ。
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2008年01月27日

スイーツ男

 いやー、最近変な言葉がありますね。スイーツ男だって、スイーツ男。読んで字のごとく、甘いモノ好きな男子のことだそうです。

 どこをどう考えても、私はスイーツ男以外の何物でもないわけです。前回の記事で書いたように、私は原則として「好きなものは好き」というのを潔しとします。(例外はありますよ。たとえば自分の性癖を安易に吐露するのは好きじゃありません。)だから、言葉自体はちょっと変わってるなと思っても、自分がスイーツ男であることは否定しませんし、別に否定したいとも思いません。それに、単に好きなだけじゃなく、このスイーツという言葉を何の抵抗もなく使います。

 ……が、そのことをキモいって言われちゃいました。誰にかって? 一部で有名な「きっこのブログ」の記事にあったんですよ。「スイーツ男に鳥肌全開」って記事が。

 というわけで私はきっこさん認定キモい男です。まあ別にこの人に「キモい」「男のクセに」って言われても、私は私でわが道を行くだけですけどねー。最初、読んだ瞬間は何それ? って少し反感を覚えたけど、まあすぐにどうでもよくなりました。

 ただ、少し気になることもあります。記事を読んだ読者が、それもスイーツ男を自認する人がちょっとへこんでました。それは少しかわいそうでした。しかもその読者の方、きっこさんのファンらしいので。お気の毒様。でも真に受けることないと思いますよ。

 もうひとつ、毒舌系で、つまりは良い意味での女らしさを持っていない(かどうかはわからないけど、ブログ上では見せていない)きっこさんが、「男のクセに」って言うのは若干気になります。言っちゃイカンとは言いませんが、暴走族にマナーを注意されるような、そんな違和感は持ってしまいます。
posted by Yosh at 03:19| Comment(18) | TrackBack(0) | 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

別にマックが好きでもいいんだよ

 パソコンの話じゃないですよ。ファーストフードのマクドナルドの話ですよ。広島は関西じゃないので、マクドとは言いません。なんかマック−マクド境界線は本州の西側では岡山辺りにあるらしいですね。

 大人になると、かっこつけて「マックが好き」って言えない人が多くなるのはなんででしょうね? そういうかっこつけをすることが、往々にして逆にかっこ悪くなりがちだと思うのですが。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いという自然体の人の方が、たいていはかっこいいですよね。

 そういえば最近、こんな話を聞きました。動画サイトで X JAPAN のプロモーションビデオがアップロードされているらしく、そのコメントに「ラルクの方が上だな」と書いた人がいて、気の毒にも他の人たちのコメントで袋だたきに遭ったそうです。かわいそうに……。そりゃ、演奏技術や作曲の技巧など、客観的に判断しやすいポイントを挙げたらラルクに勝ち目はないでしょうが、その人にとって主観的にラルクの方が上なんだったら、別にそれでいいじゃないかと思うんですけどねぇ。日本にインターネット文化が広まって10年以上になりますが、この辺は昔から全然進化してませんね。

 なーんてことを他人事のように、いや実際他人事として思っていたのですが、意外なところで、つまり全然別の切り口からこの話が自分に降りかかってきました。(なんと、続くのです。この話)
posted by Yosh at 08:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

ピッツェリアを試してみたい

 きのうは朝、早起きしてカルボナーラを作りました。mixi にアクセスすると、日記のランキング1位も「カルボナーラ」。日本中みんなカルボナーラを食べたい気分だったのかなと思いきや、どうやら人気番組「あいのり」の登場人物の名前で、詳しくは知りませんが月曜日の放送でなんか話題になることをしたようで。

 さて、全然違う話です。友人に教えてもらった新アイテムがほしいなぁという、そういう話。何かというと「ピッツェリア」という名前の……えーと、調理器具です。ガスコンロにかぶせてピザ窯を再現しようというシロモノ。

白峯陶器「ピッツェリア」

 オーブンでは再現できない300度の高温で、3分程度の短時間で焼いてしまうというもの。アイディア商品ですね。「家庭で手軽に本格志向」というのがかなりツボです。正直、かなりほしい。ちなみに実売は1万円程度だそうです。もし使っている人がいたら、感想を聞かせてくださいねー。
posted by Yosh at 01:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲み食い三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

大差時の盗塁が野手選択になる訳(その5)

 さて、最後の難問(?)が残っています。それは「ディフェンシヴ・インディファレンス状況で盗塁記録がつかないのは良いとして、それがなぜ今回のルール改正で“大差がついているとき”になっているんだろう?」という疑問です。

 これ、私にもわかりません。が、ちょっとした推測(穿った見方とも言う)はできます。今回の決定は「大差時の盗塁行為は守備側への侮辱行為であるという暗黙の了解」と「ディフェンシヴ・インディファレンス状況での盗塁行為は盗塁数に加算しないという記録についてのルール」とが混同された結果なんじゃないかということです。

 この推測が仮に当たっているとして、まあ大差時においては往々にしてディフェンシヴ・インディファレンスがよく見られますから、まるっきり的外れな決定ってわけでもないですけどね。ただ、ちょっとずれているのは否めません。

 というわけで今回の件、私の個人的な結論としては「ある種の勘違い」です。いちゃもんみたいになってたらゴメンナサイだけど。

 さて、これで話はおしまいですが、余談として MLB における盗塁に関するアンリトゥン・ルールについて触れておきましょう。「大差時には盗塁するな」というこの暗黙の了解、実はあちらでも金科玉条として全員に徹底されているわけではないようです。たとえば、日本の福本豊(元阪急ブレーブス)の記録を破って世界の盗塁王となったリッキー・ヘンダーソンは、そんなの関係ねぇ! とばかりに走りまくったと聞いています。たぶん、最初はかなりの報復(投手による危険球などで)を受けたでしょうね。

 だから別に、何か変だなと思うこと自体は間違っていないのです。ただ、意見の相違であり、その原因が文化差なのですから、相手が間違っていると決めつけることは間違いですけどね。特に、こんな風に文化の違いがわかっていることについては、「郷にいれば郷に従う」か、リッキー・ヘンダーソンのようにツッパって見せて、それでも認められるだけの実績を作るかのどちらかを選ぶべきでしょう。単に「何か不満」ってのがいちばん中途半端でストレスがたまりますし、端から見てもかっこ悪いですからね。

2008年01月21日

大差時の盗塁が野手選択になる訳(その4)

 さて、次は野球のルールについてちょっと整理したいと思います。他のスポーツについてあまり詳しくないのですが、私の知る範囲内で言えば、野球は他のスポーツに比べて極端に記録にこだわっていると思います。スポーツのルールといえば、普通は試合をするため、勝負を決するための決まりという要素が強いものです。しかし、野球のルールはそういう普通のルールに加え、記録の付け方まで事細かにルール化されています。つまり、野球のルールは大別して「勝敗や試合進行のために決められた、本来の意味でのルール」と「記録をつけるためのルール」の2種類があるという訳です。

 「記録をつけるためのルール」とはどういうことでしょうか? 単純な例を出しましょう。2アウトランナーなしの状況から、打者が1塁に出塁しました。これ、勝ち負けや試合進行の観点から言えば、出塁の理由が別にシングルヒットだろうが、エラーだろうが、四死球だろうが、どうでもいいじゃないですか。でも、それを記録のために、出塁理由を分類しルール化しているのが野球です。チームスポーツの球技の割には、選手個人個人にスポットライトが確実に、多めに当たる競技だからでしょうか。

 もう少し複雑な例も出しましょう。たとえば、1アウト3塁のケースで打者が外野フライを打ち上げました。3塁走者がタグアップ(いわゆるタッチアップ)で本塁生還を狙いますが、好返球によって阻まれてしまい、アウトになってしまいました。この場合、守備側には「併殺」の記録がつきますが、打者側には「併殺打」の記録はつきません。それは次のような理由です。守備側については、一度に2つのアウトをもぎ取ったというナイスプレイだったので、それを記録しようというということです。一方、タグアップのランナーがアウトになったのは、打者の責任とは言いがたいものがあります。したがって、不名誉な記録である併殺打を打者につけるのはおかしいと考えるわけです。

 こんな風に野球の記録には、個人が見せたプレイの結果を事細かに、できる範囲内で描き出していくという要素があります。例を挙げればきりがありません。チームのためにあえてアウトになるという行為「バント」が打数に数えられないだとか、エラーのせいと見なされる失点は投手の自責点とみなさないだとか……。

 したがって、ディフェンシヴ・インディファレンス状況での盗塁行為は、「実質的に“盗”塁になっていないから」盗塁の記録をつけないわけです。

 ここで、記録がつかないというのを「良くないから」と解釈するべきではないと思います。(まあ私もその1・その2で下手にアンリトゥン・ルールについて触れてしまったため、「大差時の盗塁が悪いことである」かのようにミスリードしてしまった訳で、その辺はゴメンナサイなんですけどね。これについては別の形で、また触れます。)成功すれば勝ちに近づくプレイな訳ですから、ディフェンシヴ・インディファレンスであろうと盗塁行為はしても良いんです。ルール上、ダメとは書いていませんから。ただ、そのプレイ内容を見てみると、「別に塁を盗んでいないよね、だから盗塁の記録はつけなくていいよね」というだけです。つまり、「上で触れた“2種類のルール”は分けて考えるべき」ということですね。

 記録に関するルールの話が出たので、この話に関係なくもない余談も入れましょう。フィールダーズ・チョイス=野手選択という記録用語ですが、よく使われる意味とは別に、もっと広い意味があります。よく使われる方の意味は「1塁に投げればアウトになっていたはずなのに、別の塁に投げたからセーフになってしまった」というミスプレイを指しますよね。これは狭義の野手選択でして、広義の野手選択というものもあるのです。

 広義の野手選択は、ミスでなくても記録されます。たとえば内野ゴロで、1塁走者を2塁でフォースアウトにした場合も野手選択です。大ざっぱに言って、守備側野手が送球に関して普通とは違う選択をあえてすること全般を野手選択と呼ぶわけです。だから、盗塁行為に対し(単純に考えたら)2塁や3塁に投げるべきなのに投げないのも、野手選択と扱うということですね。

 余談の余談ですが、よくフィルダース・チョイスと表記されますが、公認野球規則ではフィルダース・チョイスと書かれているそうです。もっとも、私としては標準的な英語の発音に準じてフィールダー・チョイスと表記してほしいところですが。

 一見、結論が出たようですが、まだこの話は続きます。

2008年01月20日

大差時の盗塁が野手選択になる訳(その3)

 というわけで、MLB においてランナーが盗塁行為を試みても、盗塁記録にならないときの話です。これは「ディフェンシヴ・インディファレンス」つまり「守備側の無関心」と呼ばれる場合です。具体的には、キャッチャーが送球動作を試みなかった場合です。

 イチロー曰く「野球という競技は、たとえば塁間の距離など絶妙に調整されているすごく良くできた物」です。その意味において、相手の警戒をかいくぐって盗塁をするのは実にダイナミックなプレイといえます。身体能力だけではなく駆け引きの要素も強く、心理戦、頭脳戦の様相もあります。

 しかし、守備側がまるっきり無警戒の場合はどうでしょうか? 単に守備側が油断していたのであれば、それは心理戦の勝利という意味でおもしろいプレイかもしれません。しかし、作戦的な観点から、ランナーに対して無警戒になった方が得であると思われるケースも存在します。1点を取られてでも目の前のアウトを取った方が良い場合です。

 具体的には、たとえば3点差で迎えた9回裏2アウト1塁のケースでは、打者に集中した方が勝つ確率が高いです。そのため、たとえばファーストはけん制球に備えずに定位置で守ることが多くなり、ランナーも大きなリードが取れます。ピッチャーの投球モーションもあまりランナーを警戒したものよりは、自分の力を存分に出せるものの方が良いでしょう。その状況で実際にランナーが盗塁行為を行ったら、たいていの場合ほぼノーリスクで成功します。キャッチャーも送球することはあまりありません。これがディフェンシヴ・インディファレンスです。

 要は守備を行わないことを選択したのだから、野手選択=フィールダーズ・チョイスであるということなのです。見ている側からしても、あまりエキサイティングなプレイだとは言えませんしね。そして何より、塁を“盗んだ”というより、“タダでもらった”と表現する方が適切な状況です。

 いかがでしょうか? まだすっきりしない人も多いかもしれません。それはおそらく、もう2つほど問題が残っているからではないかと思います。ひとつは「でも、どんな状況であっても盗塁行為は勝ちを指向したプレイなのだから、責めるべきではないのでは?」という問題と、「なぜ大差という状況に限定するの?」という問題です。次はそれについて触れていきたいと思います。

 ……しかし、まさかこのくらいのことを書くのに連載記事になるとは思っても見なかったデスよ。素人ブログだから許されるテキトー主義のたまものですね。(続く)

2008年01月19日

大差時の盗塁が野手選択になる訳(その2)

 とまあ、大差での盗塁が得策ではないという話をしてきたわけですが、これが統計的に明確に示されたのは私の知る限り20世紀の中頃になります。しかしおそらく、それ以前にも感覚的に、あるいは感情的に大差時の盗塁は「セコい」「こざかしい」という感覚があったのではないでしょうか。アメリカの野球に古くから伝わっているアンリトゥン・ルール、つまり暗黙の了解のひとつに「大差時の盗塁は守備側への侮辱行為である」というものがあります。

 知らない人にとっては理解しがたいでしょう。しかし、勝負がおおむね決している状況で、ちょろちょろと大して効果もない動きを見せるのは、小馬鹿にしていると見る人がいてもおかしくはありません。そして、そういう認識があちらでは広まっているということ自体は、理解できようができまいが、事実として存在するわけです。

 ……と、ここまで書いてきたところで、実はアンリトゥン・ルールを根拠にするのがちょっと違うように思えてきました。というか、そもそも MLB において盗塁行為が記録としての盗塁数に数えられず、フィールダーズ・チョイスとされる状況というのは、別に大差時に限ったことじゃないことを思い出しました。

 というわけで、いきなり趣旨を変えて、次回は MLB で盗塁の記録がつかないのはどんなときなのかを紹介します。(続く)

2008年01月12日

大差時の盗塁が野手選択になる訳(その1)

 先日のニュースによると、日本の野球(プロアマとも)で盗塁記録の扱いが変わったそうです。変わったと言っても、国際的な基準に合わせただけなのですが。具体的には、大差がついた状況では盗塁行為を行っても、盗塁の記録がつかず、野手選択(フィールダーズ・チョイス)として扱うとしたのです。

 個人的な感想としては、国際基準に合わせるのは良いことだと思います。が、それと同時に、何を今さらという思いと、なら他のところもいろいろ直すところがあるんじゃないのという思いもあります。まあ、ルール上変なところを直す動きの一環としては、歓迎しないでもないです。

 さて、この件について、「どうも合点がいかない、どうしてなのか」と聞かれたので、せっかくなのでその回答を記事にしたいと思います。ただし、私も十分に理解していないかもしれませんので、あくまで私の知る範囲内での話です。ここ以降は、すべて「私の見解では」というのが隠れているものとして、1文ごとにそれを脳内補完してください。

 野球は点を取り合うゲームです。野球の作戦行動の中で、盗塁やバントというのは「1点を取りにいく」ためのものです。野球は「取れるだけたくさんの点を取りにいく」のが基本です。が、相手投手の力があまりに勝っていて、たくさんの点を取りにいくのが無理な場合、1点を確実に取りにいくことにより勝機を見いだそうとする作戦が考えられます。他にも、1点がほしいという場面というのはいろいろありますよね。そんなときに使われる盗塁やバントは、チームの勝利に貢献するプレイであり、胸を張って行われるべきものと言えます。

 これらの作戦はもちろん悪い点もあります。バントは比較的確実性の高い作戦ですが、ほとんどの場合1アウトをただで与えてしまいます。盗塁は成功すればいいですが、失敗すればチャンスが潰れてしまいます。また、いずれにせよ塁がたくさん埋まるわけではないので、2点以上を狙った作戦とは言えません。そんな、良い点と悪い点のある「賭け」の作戦です。

 大差で勝っている場面では、勝負の観点からすると二重の意味でこのような賭けをする意味がありません。1点の価値が低いからです。もっと細かく言うと、1点では勝負の趨勢を大きく左右しないため、1点を取りにいく必要がないという消極的理由と、もし全力で勝ちに行くなら1点ではなく大量点を狙うべきだという積極的理由からです。

 そんなわけで、大量点で勝っている状況での盗塁やバントは良い作戦とは言えないのです。

 さて、長々と書いておいて何ですが、この話はこれからの話の前提条件です。ここから、今回新しく制定されたルールの話になります……が、それは次回ということで。

2008年01月11日

買いすぎ?

 いやー、間が空きすぎていますね。特に強く書きたいネタもない今日この頃ですので、日常のことを簡単に書いておきますね。

 忙しかった年末年始も一段落し、ようやくおととい少し時間ができました。そこで、ちょうど食材屋の Jupiter(過去の紹介記事もどうぞ)から「会員限定10%オフ」のハガキが届いたことですし、なくなった食材を買い足しに行くことに。2ヶ月ぶりなのでけっこうものが不足しています。

 というわけで、シャレオ地下の Jupiter に行きました。まずは私にとって限りなく主食に近いパスタ。500g 入りのスパゲッティーニを4袋つかみます。オリーブオイルもそろそろ切れそうなので購入。何と1mL につき1円を切る安値のエクストラヴァージンオイルがあるじゃないですか。初めての銘柄で、少し冒険ですがこちらの500mL ビンを2本。まあオリーブオイル1L 程度はすぐなくなっちゃいますから、ハズレでもよしとしましょう。それからトマト缶。今まで小ぶりの400g トマト缶を4つ買っていたのですが、あまりにコストパフォーマンスが悪いので、今回2.5kg 缶にしてみました。あと、カルボナーラを作りたかったので、ついでにベーコンの切れっ端も。

 さて、ホントは牛乳やバター、生クリームもここで買っておきたかったのですが、改めて見てみるとこの辺は意外と品揃えが良くないですね。そこで別のお店に向かうことにしました。目的地は福屋食品館 FRED です。福屋といっても本店とは少し別の場所、中区幟町にあります。

 こちらは逆に、妙にバターとか牛乳の品揃えが良いです。バターは雪印や四つ葉などもありますが、カルピスバターや小岩井バター、果ては地元や近隣で作っている高級バターも置いてあります。高い(けど美味い)バターに手が伸びそうなのを我慢して、味と値段のバランスが良い四つ葉バターを購入。牛乳も、「明治おいしい牛乳」などのスーパーやコンビニに置いてあるような銘柄だけじゃなく、木次や砂谷といった地元民ならおなじみの銘柄も置いてあります。今回は木次牛乳をチョイス。でもなぜか生クリームは3種類しかなかったですね。こんだけ乳製品がいろいろ置いてあるのに、生クリームだけはフジより少ないのは少し不思議です。

 ……なーんて感じに買い物していたら、気がついたら荷物が10kg くらいになっていました。帰る途中立ち寄ったなじみの某店で、あまりの大荷物に笑われてしまいましたよ。きっと、「どんだけ食い物買い込んでんの」って思われたことでしょう。まあ100%事実なんで、私に反論の余地はまったくないのですが。
posted by Yosh at 00:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 飲み食い三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

1塁へのヘッドスライディング……

 ちょっと前の話題になりますが、福岡ソフトバンクホークスの川崎選手がイチローと合同自主トレで出会ったときに、「説教」されたそうですね。北京オリンピック予選の韓国戦で、川崎が1回に内野ゴロを打った際に行ったヘッドスライディングに対してのことだとか。

 イチローと川崎ともなると、この程度のことでニュースになるのかとスルーしていたのですが、なぜかこれに賛否両論が湧いたそうですね。びっくりしました。だって、どこをどう考えてもこれはイチローが正しいですもん。

 ヘッドスライディングなんてしたら、塁間到達が遅くなっちゃうじゃないですか。駆け抜けることが許される1塁にわざわざスピードを落として到達する理由はありません。それに、ケガのリスクが高くなります。もしメリットがあるなら、普段からもうちょっと多くヘッドスライディングが見られるはずです。

 2塁以降であれば、ヘッドスライディングをする理由もあります。止まらなければならないという理由と、タッチをかいくぐらなければならないという理由が。状況によっては手がうまく伸ばせることもメリットになり得ます。1塁にはそれがありません。

 なんか報道によると「かっこ悪いから」という言い方になっているようですね。確かに、勝負の世界でわざわざ不利になるようなプレイをするのはかっこ悪いですね。全力疾走しないのと同じようなもんでしょう。私も1塁へのヘッドスライディングを見る度に眉をひそめています。

 んーでも、報道を見る限りイチローの視点は、上で私が書いたのと少し違っている気がするなぁ。「アマチュアじゃないんだから」「初回からするなんて」というようなことも言っているし、9回裏2アウトのケースならアリだと思ってるのかなぁ……。

※1月20日追記
 ……と、上記のように思っていたのですが、どうやらよく言われている「駆け抜ける方がスライディングより速い」という見解は俗説のようです。(Tz さんご指摘 Thx!)むしろ理論的には(理想状態では)ヘッドスライディングの方が速くなることが知られているようです。

 コメント欄で Tz さんから指摘を受けていろいろと調べてみましたが、私の調べた限りでは、実験的に(高い精度で明確に)結論を出した論文を見つけることはできませんでした。もしこれは! という論文をご存じなら、ぜひお知らせください。(英語論文であれば専門外の分野でも読めますので)

 ただ、故障のリスクの大きさを考えると、やはり得策とは思えません。ヘッドスライディングの方がわずかに速いという実験結果もありましたが、その差が果たして人間(塁審)の目に区別できるのかもわかりませんしね。

2008年01月01日

末始逆転

 あけましておめでとうございます。

 今年は大みそかのお昼までお仕事が入っていまして、終了後にお世話になったところにごあいさつ参り。お年始参りならぬ、お年末参りでした。例年はクリスマス辺りから徐々に回っていくのですが、今年は結局半日しか回れずで、不義理をしてしまったところ多数です。

 今日元旦は朝から大掃除です。ディノスの通販で頼んだ「ドラゴンジェット」というお掃除グッズが今日届いたのですよ。蒸気を噴出して、高温で汚れを浮かす機械です。半信半疑で買いましたが、ナカナカ良かったですよ。あ、ちなみに朝食はきのう食べそびれた年越しそばです。

 さて、初詣行ってきます。やっと正月らしいことができるぞ。
posted by Yosh at 16:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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